サマスタ@武庫之荘
8/5~7まで、武庫之荘チャペルでは恒例のサマスタ(サマースタディー)が持たれました。
毎年、大人気で50名近くが集うのですが、今年はプログラムの関係で、定員(30名)を設けました。
今年はもっとみことばを中心としたプログラムを…ということで、内容もリニューアル。
サマスタのテーマ聖句は…
“いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。”
ピリピ人への手紙 2章16節~です。
初日は日曜日。
普段の教会学校の様子を体験してもらいたいので、敢えて「いつも通り」の分級から、スタートです。
その後は、伊丹市のこども文化科学館まで車で分乗し、プラネタリウムへ。
帰って来てからは、ランチをいただき、メッセージを聞いて、ゲームやテーマ聖句のみことばフレーム作り。
2日目は、宿題等の学習後は、松本和子姉から『非常時のクッキング&アレルギー』について教えていただき、実際にクッキングもしました。また、近くのドラッグストアにアレルギーの子でも食べれるおやつを買いに行く…というミッションも。
体験的な学びが出来ました。
午後からは、メッセージとゲームでした。
3日目最終日は、午前中はオプション(理科の実験、お皿とカップの絵付、工作)と分かれて活動。
みんなのお楽しみの流しそうめん。
そして、午後からはジェルキャンドル作りをしました。
メッセージはマタイ5:15~16で、キャンドルの火のごとく、私たちが周りの人を照らす光となるように…というお勧めをいただきました。
テーマ聖句やこのみことばのように、今回サマスタでみことばを聞いた子どもたちが、しっかり「いのちのことば」を握って歩めるように…と願うばかりです。
多くの兄姉のご奉仕、お祈りによって、この夏もたくさんの子どもたちにみことばを届ける働きが出来ましたことを、心から主に感謝しています。