北九州チャペル開所25周年記念式典
6/12( 主)に、北九州チャペル開所 25 周年を記念して、 記念礼拝とレセプションが催されました。
神様が一人の姉妹に志をお与えになり、一人の祈りが教会全体の祈りとなり、1991年に北九州チャペルが生まれました。最初に借りた社ノ木の集会所は、早々に出ていかなくてはならなくなり、すぐに藤松にあるチャペルに引越。そこに滝田新二牧師が招聘され、滝田師が片柳教会へ招聘されると、2000 年に一ノ瀬岳志牧師が招聘され、一ノ瀬牧師の退職に伴い、2008 年に三木健牧師が招聘されました。
そして、2013 年、現会堂が主の奇蹟的なみわざによって与えられ、現在に至ります。
当日は、開所前から関係の深かった広島福音自由教会から拝高牧師をお招きし、礼拝メッセージを語っていただきました。元武庫之荘の会員であるK兄も同じく広島からお祝いに駆けつけて下さいました。
また、武庫之荘から大橋秀夫顧問牧師夫妻、公海子姉、エンジェルリンガーズアンサンブルの4人の姉妹方が来てくださり、尊いご奉仕に与ってくださいました。朝の礼拝は、初めて礼拝に来てくださった地域の方々も含め、49 名という人数で献げることができ、レセプションは皆でおいしい 食事を楽しみつつ、滝田牧師、一ノ瀬牧師のビデオメッセージや、フォトスライドショーなどで神様の恵みを振り返りました。
そして最後に、秀夫師の「何もしなくても時は過ぎていく。ただ時を重ねるのではなく、成長する時を刻む」ことを教えていただき、幸いな式典は幕を閉じました。