熊本ボランティア報告 from 武庫之荘 第二弾
5月30日~6月3日、今回は「ジャパン・ミッション・センター」が主催となってチームを造り、行ってきました(大橋謙一牧師リーダー)。
他の教会の兄弟姉妹、牧師先生方もいっしょに10名のチームでした。必要は、以前と変わっておらず、「物より人」「金より人」の状況です。ですから、何としても、人を送り出すことが重要です。そのためには、経済的な理由でボランティアに行けないと言う人がいるならば、全面的にボランティアを支援することが、熊本を直接応援することにつながります。時間と労力をささげる人と、経済をささげる人とがチームとなって派遣するのです。どうか、引き続き支援をお願いします。
ただし、6月末で「九州キリスト災害支援センター」の実務を担っていた日本国際飢餓対策機構のスタッフが引き上げ、7月からは、地元の教会が自分たちでボランティアを受け入れ、派遣すると言う作業をしていきます。これは、大変なエネルギーのいることです。どうか、地元の教会の牧師先生方、信徒の方々の支えのためにもお祈りください。